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実務
<実務に役立つ>みんなが知りたい!手すりの強度の考え方についてまとめてみた
手すりは、建物の内外から見えるため、デザイン上も非常に重要ですが、 安全のために必要なもので、その強度についても計画されているべきです。 この記事を読めば、 意外と知らない手すりの強度の考え方を理解することが出来ます。 手すりの強度って大事... -
実務
<実務に役立つ>え!?その場合は、確認申請がいるの?意外と知らない太陽光発電設備の確認申請対応フロー
脱炭素社会に向けた取り組みとして、自然エネルギー活用のために太陽光発電設備を建築物に設置するケースが増えてきています。 太陽光発電設備は電気工作物として扱うケースもあり、実はめんどくさい代物だったりします。 今回はペンギンが経験した確認申... -
一級建築士試験
一級建築士試験_<構造>計算問題を解ける人の脳内を解説(2)
一級建築士試験の構造分野の力学計算問題について、 「なんでそんな風に考えることができるのか?」 に焦点を当てて、「考え方」にフォーカスして、色んな問題へ応用できるように解説します。 ぺんぎん 「解ける人の頭の中」を解説していきます。 【問題】... -
実務
【実務で役立つ】コンクリートの単位水量について
コンクリートを使用する場合に、品質管理において単位水量が話題になることが多いです。 JASS5では、普通コンクリートの単位水量上限は185kg/m3と定められている。 ただ、お客様によっては、より厳しい基準を求める場合もあるので、 そもそも単位水量規... -
一級建築士試験
一級建築士試験<製図>_初めて製図試験に挑む人のための思考法と具体的な練習法
一級建築士試験の学科を終えて、無事に製図試験に進むことができた人に向けて、製図試験に向けての心構えをお伝えします。 これを読めば、製図試験までに自分が準備するべきことを、俯瞰的に考えることができます。 ぺんぎん 時間との勝負の製図試験、準備... -
一級建築士試験
一級建築士試験_<構造>計算問題を解ける人の脳内を解説
構造の計算問題は、5~6問出題されますが、苦手としてる人も多いです。 問題集の解説を読んでも、回答への一直線の解説がされていて、 「なんでそんな風に考えることができるのか?」 がわからず、なんとなく解法を暗記して、同じ問題しかできないという... -
Uncategorized
一級建築士試験〈全般〉直前にやるべきこと
もうすぐ一級建築士試験という時に、少しでも多くの点数を得るためにやるべきことをまとめてみました。この方法は一級建築士試験以外でも色々な試験に使えるものなので、参考にしてもらえたらなと思います。 【体調を整える】 凄く普通のことですが、これ... -
一級建築士試験
一級建築士試験対策_これでわかる!保有水平耐力計算をざっくり解説
一級建築士試験のために保有水平耐力計算を勉強する場合、全体像が説明されず、何をやっているかわからなくなるということがよくあります。 全体像がわからずに問題を解いても、丸暗記だけでは、少し違った選択肢で出題されると間違えてしまいます。 ここ... -
一級建築士試験
一級建築士試験<構造>_剛性率・偏心率
剛性率・偏心率の確認は、設計ルートのルート2の場合に必要になります。高さ31m以下の適判建築物は、剛性率を0.6以上、且つ、偏心率を0.15以下としなくてはいけません。この剛性率及び偏心率の制限を満足できない場合は、保有水平耐力の確認(ルート3... -
一級建築士試験
一級建築士試験<構造>_層間変形角について
層間変形角の確認はルート2での確認項目ですが、ルート3でも行う必要がありますので、正確に表現すると「構造計算適合性判定が必要な建物」は地震力により生じる各階の層間変形角を1/200以下となっているか。層間変形角とは、(各階の水平方向の層間変位...