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実務
〈実務に役立つ〉かぶり不足の解決法!現場での効果的な補修方法を分かりやすく解説!
現場での躯体工事検査時に最も指摘されるのが「かぶり厚さ不足」でしょう。 かぶり厚さは、仕様書通りの標準的な施工を行っても、必ずしも規定値を確保できるとは限りません。 それにも関わらず、法律にも規定されるほど、役割としては重要です。 また、場... -
脱炭素
【SDGs】脱炭素社会で注目が集まる!高炉材vs電炉材の性能と脱炭素性の比較まとめ
鋼鉄製造のプロセスにおいて、高炉材と電炉材は鋼鉄の生産において鍵を握る材料です。 脱炭素社会の実現に向けて、この二つの材料の違いの理解を求められる場面は、今後非常に多くなると思われます。 この記事では、高炉材と電炉材の違いとその製造プロセ... -
脱炭素
【脱炭素建築への始まり】LCAとエンボディードカーボンの重要性をわかりやすく解説
「建築界は今、脱炭素への道を切り拓く大きな転換期に立たされています。 持続可能性と環境への貢献が建築業界においてますます重要視され、私たちの建築プロジェクトが地球環境に与える影響を考える必要があります。」 「題名の記事の冒頭を書いて」とAI... -
実務
コンクリートひび割れを減らす有効な方法:単位水量制限だけではダメ!?
コンクリートのひび割れの要因のひとつに乾燥収縮がある。 乾燥収縮の抑制について、多くの技術者が真っ先に思い浮かべる方法は単位水量の低減でしょう。 ところが、最近の研究では、単位水量低減による乾燥収縮ひずみの低減は限定的であり、 これだけでは... -
実務
【実務に役立つ】ややこし過ぎる!あと施工アンカーの法的な扱いをまとめてみた
2020年度では、年間約7億本、生産金額にして180億円程のあと施工アンカーが生産されており、 建設現場においてあと施工アンカーはなくてはならない存在です。 2023年8月に13年ぶりに各種合成構造設計指針・同解説が改訂されましたが、その理由は、 あと施... -
建設DX
【現地レポート】DXイベント「日経クロステックNEXT 東京 2023」に行ってきた!
2023年9/27~28日の2日間にわたり、「日経クロステックNEXT 東京 2023」が東京国際フォーラムで開催されました。 ペンギンも初日に立ち寄ってきたので、会場の雰囲気やどの様なものがトレンドだったのかを主観たっぷりでお届けします。 https://www.archi-... -
実務
【実務に役立つ】設備設計者も必見!各種合成指針改定!あと施工アンカーの使い分け
2023年8月に13年ぶりに「各種合成構造設計指針・同解説」が改定されました。 同指針の第4編にあるのが「各種アンカー指針」 ぶっちゃけると今回はこの部分を改定するため、 他の部分はまだ議論の途中だけど、リリースされたらしいです。 それは何故かとい... -
実務
【SF映画の世界が実現!?】空中ディスプレイ最先端についてまとめてみた
SF映画に出てくるホログラム映像。空中に映し出される映像を操作するのとか超憧れますよね。実は既に空中ディスプレイと言われる形で実用化されているそうです!今回は、空中ディスプレイについて調べてみました。この記事を読めば、空中ディスプレイの現... -
実務
<実務に役立つ>ダブルナットが必要な個所と締め方について
アンカーボルトのねじ山の出が少なくて、ダブルナットできない!!品質保証できるのか!ぶっ壊してやり直せ!!みたいな、議論は建設現場では結構あるあるです。また、設備機器・配管などの固定においても、緩み止めの為にダブルナットを求められる場合が... -
実務
<実務に役立つ>結局、液状化するの?しないの?どっちなの?液状化ハザードマップの読み方を解説
この記事を読めば、液状化ハザードマップを正しく読んで、土地や建物の安全性や資産価値を正しく判断することが出来る様になります。(アイキャッチはAI画像です。) 土地を買いたい、建物を建てたい、自分の住んでいるところが安全か知りたい。 色地震国...